ナノサイエンス・ナノテクノロジー
高度学際教育研究訓練プログラム
ナノマテリアルズ・ナノデバイスデザイン学
2005年度秋季集中実習
第7回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ
<開催
期間> |
2005年9月6日(火)ー 9月10日(土) |
|
<場所> |
国際高等研究所 |
|
日本原子力研究所関西研究所 |
||
<
主催 > |
大阪大学、国際高等研究所、広島大学、東京理科大学、 |
|
<
共催 > |
日本原子力研究所 |
|
< 趣旨 > |
材料科学、物質科学は、21世紀においても社会の技術基盤の発展を支える中心的な役割を果たすと考えられていますが、これまでの経験的な組み合わせ論的新素材開発手法のみでは、新しい知見に到達するまでの研究の効率化と省資源化・環境調和性の実現についての総合的検討の現代の必要性に対処できないと考えられています。コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)の手法は、このような状況におけるブレークスルーとなる可能性が極めて高いと期待されています。このワークショップはコンピュテーショナル・マテリアルズ・デザインの可能性を展望するとともに、その基本となる最先端の計算手法を学び、実際にマテリアルズ・デザインを体験することにより、物質科学の新しいパラダイムに対応できる基礎能力をつけることを目的としています。
|
|
<実行委員会> |
赤井久純 (委員長、大阪大学大学院理学研究科教授) |
|
笠井秀明 (事務局、大阪大学大学院工学研究科教授) |
||
金森順次郎(国際高等研究所所長) |
||
吉田博 (大阪大学産業科学研究所教授) |
||
鈴木直 (大阪大学大学院基礎工学研究科教授) |
||
伊藤正 (大阪大学大学院基礎工学研究科教授) |
||
浜田典昭 (東京理科大学理工学部物理学科教授) |
||
小口多美夫(広島大学大学院先端物質科学研究科教授) |
||
<
企画・立案> |
CMD®コンソーシアム
赤井久純
(大阪大学大学院理学研究科) |
|
<連絡先> |
大阪大学大学院工学研究科「CMD®係」 E-mail:
cmd@dyn.ap.eng.osaka-u.ac.jp FAX:06-6879-7859 |
|
<参考資料> |
これまでの受講生 |
受講時の所属&役職、人数 |
大学(172名) |
教授、助教授、講師、助手、技官、研究員、学生 |
|
高専(5名) |
教授、助教授、講師 |
|
独立行政法人研究所(16名) |
主任研究員、副主任研究員、研究員 |
|
特殊法人研究所(3名) |
主任研究員、副主任研究員、研究員 |
|
民間企業(75名) |
松下電器、トヨタ自動車、松下電池、IBM、トヨタ中央研、キャノン、NTTマイクロシステム、旭硝子、三菱重工、日本総研、日立マクセル、三菱電機、ソニー、住友電気、リコー、村田製作所、FDK、日本軽金属、アドバンストアルゴリズム、エプソン、NEC、三井金属、大和崑崙企画、富士フィルム、新日本製鐵、東芝研究開発センター、信越化学工業、日本ガイシ、TDK、三洋電機、京セラ、日本サーモスタット、富士通、東芝
|