第 10回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ*1)
<開
催期間> |
2007年3月6日(火)ー3月10日
(土) |
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<場所> |
国際高等研究所 |
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日本原子力研究開発機構 関西光科学研究所 |
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<主
催 > |
大阪大学、国際高等研究所、広島大学、東京理科大学、 |
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<共
催 > |
日本原子力研究開発機構、 |
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< 趣旨 > |
材料科学、物質科学は、21世紀においても社会の技術基盤の発展を支える中心的な役割を果たすと考えられていますが、これまでの経験的な組み合わせ論的新
素材開発手法のみでは、新しい知見に到達するまでの研究の効率化と省資源化・環境調和性の実現についての総合的検討の現代の必要性に対処できないと考えら
れています。コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)の手法は、このような状況におけるブレークスルーとなる可
能性が極めて高いと期待されています。このワークショップはコンピュテーショナル・マテリアルズ・デザインの可能性を展望するとともに、その基本となる最
先端の計算手法を学び、実際にマテリアルズ・デザインを体験することにより、物質科学の新しいパラダイムに対応できる基礎能力をつけることを目的としてい
ます。 |
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<実行
委員会> |
赤井久純 (委員長、大阪大学大学院理学研究
科教授) |
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笠井秀明 (事務局、大阪大学大学院工学研究
科教授) |
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金森順次郎(国際高等研究所所長) |
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吉田博 (大阪大学産業科学研究所教授) |
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鈴木直 (大阪大学大学院基礎工学研究科教
授) |
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伊藤正 (大阪大学大学院基礎工学研究科教 授) |
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浜田典昭 (東京理科大学理工学部物理学科教
授) |
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小口多美夫(広島大学大学院先端物質科学研究
科教授) |
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企画・立案> |
CMD®コンソーシアム 赤井久純
(大阪大学大学院理学研究科、OU-QEDRI) |
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<連絡先> |
大阪大学大学院工学研究科「CMD®係」 E-mail:
cmd[@ mark]dyn.ap.eng.osaka-u.ac.jp FAX:06-6879-7859
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<参考資料> |
これまでの受講生 |
受講時の所属&役職、人数 |
大学(241名) |
教授、助教授、講師、助手、技官、研究員、学
生 |
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高専(6名) |
教授、助教授、講師 |
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独立行政法人研究所(22名) |
主任研究員、副主任研究員、研究員 |
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特殊法人研究所(9名) |
主任研究員、副主任研究員、研究員 |
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民間企業(105名) |
IBM、アキュサイト、旭硝子、アドバンスト
アルゴリズム、
出光興産、NTTマイクロシステム、エプソン、FDK、オムロン、関西電力、キャノン、けいはんな、京セラ、神戸製鋼所、半導体エネルギー研究所、三洋電
機、信越化学工業、新日本製鐵、住友電気、ソニー、チッソ石
油化学、TDK、東芝
、東芝研究開発センター、トヨタ自動車、トヨタ中研、日産化学工業、日本ガイシ、日本軽金属、日本サーモスタット、日本総研、日本触媒、日本電気、半導体
エネルギー研究所、日立マクセル、富士通、富士フィ
ルム、松下テクノリサーチ、松下電器、松下電池、三井金属、三菱化学、三菱重工、三菱電機、村田製作所、大和崑崙企画、リコー(五十音順) |
*1) ナノサイエンス・ナノテクノロジー 高度学際教育研究訓練プログラム
ナノマテリアルズ・ナノデバイスデザイン学 2006年度春季集中実習